アクセス解析の重要性を考えてみたなう

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よくある誤解析

最も多いのはアクセス数値の単純な上下を
とりあえず羅列したレポートを作るパターンだ。

確かにサイトの性質によってはそういう情報は重要かも知れない。

ただ、そういう数字やデータは目的や仮説が明確にあり
初めて本当の意味で機能するものであって、
それのみでは殆ど意味を成さない。
(リニューアル時には結果のみしか見れない場合が多いけど)

アクセス数の表示だけならGoogleAnalyticsが無料でやってくれる。
そんなことに予算を投下する必要性は全く無い。

惜しいパターンとしては、きちんと数字から問題発見→仮説立案をして
サイトにフィードバックさせるのだが、
そこまでで終わってしまうパターンだ。

何が惜しいのかと言うと、Webサイトのみに注力してしまって
実業務とかビジネスモデルにフィードバックされない。

実はWebサイト以外でも
色々と改善できるヒントが隠されているのにも関わらず、
それに気がつけない。

予算やスケジュール、プレゼンテーション能力の問題かも知れないが、
大きな機会損失をしていると言わざるを得ない。
非常にもったいない。




そもそもアクセス解析とは何か

Wikipediaには

ウェブサイトの運営者が閲覧者の環境・特性などを調査すること、
またはその機能のことである。
と書かれている。
色々と説明が不足しているような気もするが、
とにかく、アクセス解析の目的は
「ページビューの上下を定期的にレポート」することや、
「Webサイトだけを改善をするためのデータ」ではない。

"閲覧者の環境・特性などの調査"
が目的の機能だ。

では、何故そんなことをわざわざ時間とお金をかけて調査するのか。




調査は「ビジネス」を成立させるための
仮説を立てるためにある


Webサイトには色々目的があると思う。
BtoBでは資料請求、お問い合わせでビジネスを繋げる橋渡しだったり。
BtoCでは商品を売る、サービスを売る(音楽など)であったり。

とにかく現在は殆ど「ビジネス」を成立させるための
一つの方法として利用されている。

アクセス解析は、その「ビジネス」が実際のところ
好評なのか不評なのかがある程度明確になる。
そして、「ビジネス」の問題点を発見することにより、
有効な解決方法だと考えられる仮説を立案するためにある。
そう自分は思っているし、そういう広い視点の方が
多様で的確な策を展開しやすい。つまり、チャンスが多くなり精度が高くなる。

こんなに良いことって他にあるだろうか。




正しいアクセス解析は
ビジネスアイデアの源泉になるが・・・


アクセス解析はWebサイトだけではなく
「ビジネス」の改善・発展をするためのアイデアの源泉だと考えたら
相当重要な工程だと思う。

しかし、悲しいことにその考え方、つまり文化が浸透していないのが現状だ。
まだまだ文化が根付くには時間がかかって、
四苦八苦する人達がたくさんいるんだと思う(残念ながら自分もその中の1人)。

だからその問題を解決できそうな記事を書いてみた。
少しでも物事が良い方向に進んでくれれば幸い。



余談になるが、アクセス解析は必須ではない。
(ここまで解析について語ってどうかと思うが本当だからしょうがない)

ビジネスが成立さえすればその手段は何だって良いのだし、
場合よっては別なことに予算を投下する必要がある場合も出てくるだろう。

ただ、Webサイトを新規立ち上げとかリニューアルするときは、
何かしらアクセス解析ツール(GoogleAnalyticsが無料でオススメ)を入れて欲しい。
1年後、2年後に予算に余裕ができたときに
結果だけでも見ることが可能な状態にしておいた方が後々お得だからだ。

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このページは、管理人が2010年8月 4日 19:24に書いたブログ記事です。

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